冒険者の日記2(メモ)

セイルである。いつものようにガヤンの仕事をこなしていると
今回は、ウィザードのゼンから仕事が入ってきた。

何でも、新しく遺跡が発見されたらしく、それを調査しに行ったパーティが全滅?したらしく
それの生死確認に行って来いとの内容だった。
…何故こんな危険そうな仕事をタマットが居ない我らにやらせるのかが分からんが、まぁ報酬が出て強いヤツと戦えるのならいいさ。
丁度ガヤンの雑務にも飽きてきた所だ。
と言うわけで早速いつものパーティを召集しに掛かる。
ジーナは…居なかった。いつもの宿屋に居ると思ったのだが…。
まぁ、何を考えているのか分からない節があるし、昼間はどうも役に立たない様だから別にいいか。
グレアムは丁度修行から帰ってきた所らしい。一緒に行く事に。
ミシェル嬢とも話をつける。
どうやらミシェルもこの遺跡の事を知っていたらしく、論文を書くため調査に行きたいとの事で俺達は新しい遺跡だと嘘をつきミシェルに雇われる事に。これで報酬アップだ。
言っておくが提案したのはゼンだからな。俺は悪くないぞ。
どうも竜がいるとかいないとかの情報も得る。もし之が本当なら生かしておくわけにはいかん。

目的地までは片道二日ほどかかるらしい。
食料品等を適当に買い込み出発。
道中は問題なく進行できた。
目的の遺跡の近くにある村にて休息を取る。
それぞれ適当に情報収集へ。俺は竜を見たとか言っているヤツの所へ行ってきた。
…まぁ、姿は確認した訳ではなく、咆哮を聞いただけだとか。
宿屋に戻るとゼンが何気なく本当の事をカミングアウト
ミシェルも何気に感づいていたようでセーフか?
心持二人の関係が悪くなった気がするが俺には関係がない

もし中で先発隊が生きていた事も考え、食料を追加で持っていく。
俺は地酒を買っていった。

村から二時間ほどで遺跡に到着。
何故今まで見つからなかったのだろうと言う感じがしないでもないが…。
少し進むと入り口らしき場所に出る。どうやらレバーを引いて開けるらしい。
いきなり罠くさい装置だ。
しかし調べられるヤツが居ない。
結局一番固そうなグレアムが先陣を切ることに。
レバーを引く。…特に何事もなく開いた。
勝手に閉じそうで怖いのだが…。まぁ進むしかないだろう。

最初の部屋は三方向に出口があり、西側には矢印の先に×がついている。
恐らく行き止まりか何かだったのだろう。
北の方には矢印だけだった。という事はこちらへ向かったのだろう。
西の方にとても興味をそそられたが…今は仕事だ、仕方ない。

北へ向かうと、半開きのドアがあった。
グレアムがそこを覗くと、突然パニックに陥った。
とりあえずヤバい物が中に居るらしい。
目玉、とか言ってるが…。
とりあえず、ミシェルの持っていた手鏡と俺が持ってきた長い棒を組み合わせて中を覗く事に。
見ると、確かに目玉がふよふよ浮いている。
あいつに見られるとどうやらおかしくなってしまうらしい。
戦闘能力は高くないようなので、全員で突撃。
俺はすぐに見られて眠ってしまったが。
ゼンに蹴られて起きた時は戦闘が終わっていた。どうやら勝ったらしい。
尊い犠牲という奴だ。
っと、この部屋にタマットの女の子が倒れていた。
…先発隊の生き残りか?
気絶している。
もし起きた瞬間襲い掛かってこられると困るので、羽交い絞めにした状態でゼンが覚醒を唱える。
…起きた。
何ともないようだ。
とりあえず酷く衰弱していたようなので、こちらの食べ物を分けてやる。
話を聞く限り相当長い間気絶していたようだが…?
どうやら奥の部屋にソーサラーが居るらしい。
そいつから逃げてきたとの事。
この子もあまり信用できんが、ソーサラーが居るとなると話は別だ。
とりあえず奥へ向かう事に。
ソーサラーが居るとされている場所の手前で、倍速をかけてもらう。
そして、突入。
ソーサラー…らしき人物はいた。本を持っている。何故かミシェルの様子が少し変だ。まぁ気にしない。
後は近くに人型の人形が二つ。人型ならば話は容易い。速攻で近づき組み付く。
投げ飛ばそうとするが…腕が変な方向に曲がった。
やるな。この人形。
グレアムが一人でこの人形を押さえ込むからソーサラーを叩けと言ってくる。
そうか、見せ場を譲ってくれるのだな。…確かに魔法発動させると危険ではあるが。
同時に後ろが騒がしくなる。が気にしている余裕などは無い。
しっかり援護したまえ。

俺は人形を回り込み、ソーサラーへジャブを浴びせかけた。
一発は手応えアリ。奴の顔面を捉えた。
続けて二発目を叩き込もうとするが、こちらは後ろへ飛びのかれる。
犬がソーサラーの足もとで何かやっている。まぁ手助けぐらいにはなるだろうか。
グレアムが押さえ込んでいるうちに体勢を立て直し、もう一度パンチを浴びせかける。
今度は完璧だ。一発目のアッパーで完全に相手の宙が浮く。
そこへ叩きつける様に高速の二撃目。ソーサラーの体が地面に叩きつけられる。
うむ、この快感だ。
が、まだ微かに蠢いて居たので押さえ込みに掛かる。
この様子、傍から見れば少女に襲い掛かっている悪漢にしか見えない。
まぁ気にしたら負けだ。
と思っていたら気絶してしまった。
…何故こうも毎回いい所で終了してしまうのだ。

ソーサラーが気絶すると同時にゴーレムも活動を停止させる。
後ろの方ではどうやらタマットがこちらに攻撃をかけてきたようだ。
まぁ、何か操られていたのだろうか。
一応二人とも縛り上げてやる。
ロープを買って縛りを覚えておいて正解だったな。
ソーサラーが持っていた本は危険だという理由でゼンがどっかにしまった。

…今気づいたが長くなってしまった。もう少し短くまとめよう。

そのソーサラーと思われた人物は先発隊の一人だった。本に洗脳されていたようだ
その部屋には悪魔が閉じ込めてあった。マナが濃密な部屋のようだ。
グレアムがその部屋に落ちてあった槍を拾う。高級品のようだ。
二人を縛ったまま次の部屋へ。
封鎖されたドアがあったが破壊。二階へ。

二階へ入るといきなりゴーレム。弱いのであっさり倒す。
そのゴーレムに破壊された石像が目立つ。
出口が左右にあった為時計回りで進行。
長い廊下と共に様々な部屋がある。
手やら顔やらトカゲやら泥やらその他この世の生き物ではないような者達と戦闘。
柔道が効かない相手は嫌いだ。
一番奥の部屋にある書庫や、その辺の部屋で探索活動をする。
かなりいいアイテム等が見つかったようだ。

このタマット嬢の素性もハッキリする。どうやら人工生命体で、例の場所の装置が壊れると生きていけない体らしい。
何とかする方法も探す。結果、マナを凝縮させた赤いジェムストーンを埋め込めばいいらしい。
幸いそれは探索で見つかっている。
一回へ戻ると出口が閉まっていた。
どうやら出るためには竜の場所を通らないといけないらしい。
これは死ぬかもしれないがやるしかないと思っていると、作られた物な為マナ供給が止まれば死滅するらしい。
どんな手段であれ、アレの存在を抹消できるならなんでもいい。
タマットの嬢ちゃんにジェムを埋め込み、悪魔の装置を槍で破壊した。
暫くすると電気が消える。
どうやらこの遺跡の動力源だったようだ。
かなりの時間を立たせるとドラゴンも消滅する。タマットの嬢ちゃんは消滅していない。
ミッションコンプリートというわけだ。
結果、先発隊での生き残りはミシェルの知り合いの子一人、グレアムの知り合いも居たらしいが、それは死んだらしい。
タマットの嬢ちゃんはタマット神殿に登録して人間として生活する事だろう。
ジェムストーン一個が人の命を救う事もあるのだと思い知った。
ずっと遺跡で生活していたようだし、町に慣れるまで暫く通ってやろうかと思う。

  • セイル-

ウルド鯖

ウルド鯖がopenして暫くたつわけですが
新規無料チケ使ってやってたりします
こちらは何でも良かったので足り無そうな職になる事に。
んでプリ。
まぁキルポイント稼げないし人気なさそうだ。
人気なのは弓。瞬間火力あるから殺しやすいんだろう

んで現在何日目だ。四日目か?五日目だっけ?
プリの60/24
皆に引っ張ってもらってここまで。
サトコはもう70ぐらいいってるんだろうか

肝心のPKはそこそこ面白いかもしれない
ラギ助がランキング4位とかでわろた

冒険者の日記1(メモ)

どうも。セイル・アルファラードだ。セイルと呼んでくれ。
24才、ドワーフ、ガヤン神殿に勤めている。
特技は柔道、ボクシング等。
仲間、具体的には知り合いなのだが、ゼン、ジーナ、グレアム、ミシェルがそうだ。

今回の仕事の出だしは至ってシンプルな内容。
豪華客船が炎上、その近くにいた不審者が逃走した時その場所にいた記憶喪失の娘、リアナを預かってくれという話。

とりあえず仲間を集める。ゼン、ジーナが召集。グレアムは山へ修行だそうだ

港へ行く。誰かにつけられているらしい

アルリアナの酒場へ行く。とりあえずリアナはここで働くようだ。

リアナの仕事っぷりを観察

リアナ、仕事終了。寝る。
こちらも休憩に。

起床。特に異常はなかった

ペローマへ。リアナの健康診断。

港へ。今日もつけられていた。今日も事件があったようだ

リアナ、酒場へ仕事へ。俺も酒場へ。
チンピラに絡まれ戦闘に入る。途中ウィザードに眠らされ一時記憶が途切れる
チンピラはすべてガヤンへ。
リアナは一応無事なようだ。

ミシェルと合流

チンピラの一部だった闇タマ(自害済)をジーナが霊媒
リアナが皇女だった事を知る

ゼンが闇タマの交渉を受ける。決裂

就寝
起床

港へ行く。昨日のウィザードが途中ついてくる。
途中闇タマに襲撃される。昨日の取引の話をうっかり出してしまった。リアナ逃亡
闇タマはボコボコにしてやった

ミシェル、ゼンが馬、使い魔でリアナを追うも逃げ切られる。
ゼンは使い魔が雷に撃たれ重症→治療

リアナが皇女だと言う事に不審
ボコボコにした闇タマの一部を霊媒
リアナは闇タマの麻薬を盗んだため追われている事が発覚、ウィザードもグルだということに。

ミシェル、船復旧したため船上パーティー
こちらは港を調査、土が掘り返されたような痕跡を発見

遠目にリアナが正装してパーティーへ向かうのを目撃
そちらへ移動

門番に咎められるがミシェルの知り合いと言う事でなんとか入る

一直線にミシェルの部屋へ。
こちらを確認した後戦闘へ。
犬が突撃。犬気絶。犬は弱い。
立ちふさがっているウィザードをどかす
ウィザードは三対一の状態。こちらはリアナとタイマンへ。
記憶がなくなっている時とは思えない鋭い動き。かなりの強敵。人は見かけにはよらない。
リアナの後ろ回し蹴り。余裕で見切る。片足を取る
ドレスを着ているので色々とおいしい。なんでもないが。
脚を引っ張り転ばせる事を試みる。失敗。
リアナ、片足を取られた状態でこちらの手を狙い蹴りを決めてくる。
当たりかけたがうまく受ける。
両足を取り、こちらが体重を支えている格好へ。色々とおいしい。なんでもないが。
ウィザードの方もあらかた取り押さえたようだ。
ジーナが今にもレイリーに噛み付きそうだ。
ミシェルは今にもリアナを踏みつけそうだ。
俺はパワーボムでも決めてやろうかと思っていた矢先にゼンから停戦勧告が飛ぶ。
相手はもう無理だと思ったのかそれを受ける。
─────チッ

その後、麻薬の隠し場所や目的を教えてもらう。
明らかに怪しいリャノがいたが無視
料理はおいしかった。

二人をガヤンに引き渡して任務は完了
が、直感があの二人は逃げるだろうと告げている。
あの二人とは又ドコかで会いたいものだ。 -セイル-

孔明「玄徳ちゃんは中原の覇者?」
劉備「覇者じゃないです」
孔明「今軍師いるの?」
劉備「今はいません」
孔明「じゃあ一人でしてるんだw」
劉備「え、いや…」
孔明「いいじゃん、みんなやってることなんだから。計略は悪いことじゃないよ。玄徳ちゃんも埋伏毒の計してるんでしょ」
劉備「うーん…することもありますけど…」
孔明「みんなー玄徳ちゃんは埋伏毒の計しまくりですよーーw」
劉備「しまくりじゃないですー」